2005/7/3
中国のATMで日本の銀行口座(VIZA系plus)から現金を下ろしてみよう!と
ネットでATMの場所を確認した。
すると近所の広東発展銀行の名前があった。
さっそく行ってATMを探すと、歩道沿いというか道路に面した壁にATMが埋め込まれていた。
VIZAのマークがなかったので不安だったが、
カードを挿入し、パスワードも無事通ったが、その後の処理がわからない。
試しに英文にしてみたが、それでも???だった。
なんと言われているのか調べるために、カメラで画面の文字を映していたら、
カードが排出され、処理が中断した。
ATMにカードが吸い込まれることがある、と聞いていたので、
その日は怖くてそこまでで帰った。
次の日、ネットで中国銀行の店内にあるATMが回線状態が良い、とあったので、
中山広場近くの中国銀行へ行った。
日曜でも窓口が一部開いていたので、店内にも入ることができた。
ATMは何箇所かあったが、入って右のエスカレータ沿いのATMがそれだった。
「貯蓄戸口」みたいな処理を選択すると、次に選べるのは2つだった。
たぶん「預金の引き出し」「残高照会」だと思われる。
場所的にそれらしい方を選ぶと、金額を聞いてきた。
金額を入力すると、お札を数える音がし、無事にお金が出てきた!
日本だとこの程度の事で・・・と思うけれども、
2日間悩んでいたので、無事おろせてとても嬉しかった。
今度はもっと自宅近くで下ろせないか、ATMを探してみようと思う。